リッツカールトンドバイのビーチ

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マリオットボンヴォイ 宿泊記

リッツカールトンドバイ プール・プライベートビーチ・ジム・キッズクラブのブログ宿泊記

お盆休みはSPGアメックスモッピーで貯めたJALマイルを使って、夫婦でエミレーツ航空ファーストクラスでドバイ→香港に行ってきました。

ドバイ3日目の滞在は、マリオットインターナショナルのポイントを使って、ザ・リッツ・カールトン ドバイに無料宿泊しました。

宿泊者が無料で利用出来る施設やサービスが、大変充実しているホテルでした。

本記事ではザ・リッツ・カールトン ドバイの宿泊者なら誰でも無料で利用出来るプライベートビーチ・大充実のプール・フィットネスセンター・ショッピングモールへのシャトルバスと、4~12歳のお子さんを保護者同伴なしで無料で預けられるリッツキッズクラブについてまとめます。

ザ・リッツ・カールトン ドバイの無料施設

宿泊者であればマリオットボンヴォイのステータスとは無関係に、どなたでも無料で利用出来る施設が充実しています。

プライベートビーチ

リッツカールトンドバイの魅力は素晴らしいホスピタリティ、充実したプラチナエリート会員特典、優美な雰囲気などと沢山ありますが、アラビア湾を望むジュメイラ・ビーチのビーチフロントというロケーションも素晴らしいんです♡

リッツカールトンドバイの地図

もちろんプライベートビーチになっています。

リッツカールトンドバイのビーチ

広いホテルなので、ビーチへのアクセスも3か所あります。

ホテル公式YouTubeで全体感が見れます。

リッツカールトンドバイのビーチ

可愛いビーチライブラリー。

リッツカールトンドバイのビーチ

白砂のビーチと高層ビルのコントラストがなんとも贅沢。

リッツカールトンドバイのビーチ

ビーチチェアは無料で利用出来ます。

リッツカールトンドバイのビーチ

なんとカバナまでも無料

リッツカールトンドバイのビーチ

カバナは時間的に陽が差し込んで暑そうだったので、景観の良い場所のビーチチェアをチョイス。

場所を選ぶとタオルをセットしてくれます。

リッツカールトンドバイのビーチ

氷をいっぱい入れたクーラーボックスで、ペットボトルを無料でサーブしてくれました。

めっちゃ暑い中、汗をかきながら色々としていただけ、旦那さんはチップを10ディルハム(約300円)渡してました。

リッツカールトンドバイのビーチ

ビーチチェアから見える景色が、すんごい絶景なんですよ♡

8月の一番暑い時期でしたが、午前中なら生ぬるいけど海にも入れましたし、日陰にいる分には寛げました。

長時間いるのはおすすめ出来ない暑さです、もちろん真夏なので。

リッツカールトンドバイのビーチ

夜、お散歩がてらビーチ行ってみると、美しすぎる夜景にうっとり♡

リッツカールトンドバイのビーチ

振り返った景色もキラキラで、ロマンティックでした。

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6つのプール

リッツカールトンドバイのプール

通常のプールが2つキッズプールが2つ大人用プールが1つ、スパにあるプールが1つ、と計6つのプールを有しています。

もしかするとスパプールはスパを利用した人のみが使える施設かもしれないのですが、それ以外の5つのプールは無料施設です。

リッツカールトンドバイのプール

ホテルからビーチ方面に出ると、左右にプールが広がっています。

甘いベージュで統一されたリッツカールトンドバイの世界観、好きです。

リッツカールトンドバイのプール
画像は公式サイトより

プールも凄く大きいんですよ♡

リッツカールトンドバイのキッズプール
画像は公式サイトより

ウォータースライダーも完備。

リッツカールトンドバイのプール

もちろんビーチチェアの利用は無料です。

リッツカールトンドバイのプール

プールの周りには遊具が沢山ありました。

本当はボカさず載せたいぐらい、すらりと足の長いフォトジェニックな姉妹がチェスを楽しんでました。

リッツカールトンドバイのプールのバー

大人用プールはLA BAIE(ラ・ベ)と称したバーの中にあります。

リッツカールトンドバイのプールのバー

フードとドリンクがオーダー出来ます。

リッツカールトンドバイのプールのバー
画像は公式サイトより

カバナは本来有料らしいのですが、昼間に行ったら無料だと言ってました。

陽が差し込む時間帯だったので、暑くて利用はしませんでしたが。

リッツカールトンドバイのプールのバー

夜はグッとムーディーな大人の世界に。

リッツカールトンドバイのプールのバー

プールは水温管理されており、ビーチより人がいました。

リッツカールトンドバイ

夜景も美しく、大人も子供も楽しめる充実したプールです。

リッツカールトンドバイ

プールへと続くラウンジみたいな部屋があり、料金が掛かるのかは分からなかったのですが、ビリヤードもありました。

リッツカールトンドバイ

何処を切り撮ってもフォトジェニックなホテルです。

リッツカールトンドバイのスパプール
画像は公式サイトより

夏季は営業しておらず、無料施設なのかスパ利用者用の施設なのか分かりませんでしたが、スパとフィットネスセンターの近くに、屋外のスイミングプールもあります。

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リッツ キッズ クラブ

4~12歳までのお子さんを、保護者の同伴なしに無料で預けることが出来ます。

対象となるお子さんがいる方には、非常に嬉しいサービスではないでしょうか♡

お父さん、お母さんもゆったりとした時間が過ごせるよう、リッツカールトンのおもてなしなんですよね。

※4歳未満のお子さんも保護者同伴であれば、施設を利用出来ます。

場所1F
営業時間日~木:9:00~18:00
金、土:9:00~20:00

※資料により営業時間の情報が異なるため、時期によるかもしれません。

リッツカールトンドバイのキッズクラブ
リッツカールトンドバイのキッズクラブ

左側のプールやビーチに向かう出口付近に位置します。

リッツカールトンドバイのキッズクラブ
画像は公式サイトより

可愛らしい室内ですよね。

リッツカールトンドバイのキッズクラブ
2019年8月のリッツキッズプログラム

一部を除き、無料のプログラムも用意されています。

「アート&クラフト」、「手芸」、「折り紙アート」といった、2時間のスペシャルプログラムは1つ80ディルハム(約2,400円)。

基本無料で利用出来ますし、意味が分からなくて生きた英語に触れられる機会にもなり、素敵なサービスだと思いました♡

1人250ディルハム(約7,500円)で食事を含んだイブニングプログラムもあるそうです。

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フィットネスセンター

リッツカールトンドバイのジム
場所1F
営業時間24時間
リッツカールトンドバイのジム
画像は公式サイトより

利用はしていませんが、24時間営業なのは嬉しいですよね。

リッツカールトンドバイのフィットネス
画像は公式サイトより

マシンも一通り揃っていそう。

ザ・リッツ・カールトン ドバイの無料シャトルバス

エミレーツモール
エミレーツモール公式サイトより

こちらも利用していませんが、エミレーツモールへの無料シャトルバスが出ています。

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ザ・リッツ・カールトン ドバイのその他のサービス

有料アクティビティ

リッツカールトンドバイのアクティビティ
画像は公式サイトより

サンドスキー、デザート ドライブ、パラグライディング、ダウ船クルーズ、バード ウォッチング、鷹狩りツアーなどがあります。

テニスコート

有料か分からないのですが、テニスコート4面、スカッシュコート2面を有しています。

ゴルフコース

近隣のゴルフコースを有料で予約出来ます。

クラブカー

有料となりますが、ホテルが準備しているタクシーがあります。

支払いは現金のみで部屋付け出来ず、マリオットボンヴォイポイントは付与対象外です。

次のホテルへの移動で使ってみましたが、通常のタクシーの2倍程のお値段でした。

スーツケースや荷物が多い時などは便利かなと思います。

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おわりに

本当に、本当に素敵きすぎるホテルで、是非また泊まりたいと思っています♡

次回はスパマッサージも利用したいな。

ホスピタリティ、サービス共に申し分なく、ビーチやプールで寛げるだけでなく、割と近くにショッピングエリアもあります。

どの世代、どのタイプの方も満足度が高いのではと思います。

滞在中日本人は見掛けなかったのですが、ドバイに行く機会がある方には是非おすすめしたいです!

我が家はこの素敵なホテル、リッツカールトンドバイにはSPGアメックスで貯めたポイントを使って、無料宿泊出来ました♡

リッツカールトンドバイのホテルカテゴリー8
1泊の必要ポイント数・オフピーク:70,000P
・スタンダート:85,000P
・ピーク:100,000P

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今回のドバイ・香港旅行は、プチプライスで大変ラグジュアリーな旅が実現しました!

ドバイにはSPGアメックスとモッピーで貯めたJALマイルを使って、エミレーツ航空ファーストクラスに搭乗出来ました。

ドバイ1,2泊目は高級レストランでの3食と砂漠でのアクティビティが宿泊費に含まれる、アルマハ ラグジュアリーコレクション・デザートリゾート&スパ ドバイにポイントで無料宿泊しました。

リッツカールトンドバイもポイント宿泊にも関わらず、エミレーツスイートと称したプレジデンシャルスイートにアップグレードしていただけました♡

ブルガリ リゾート ドバイ

マリオットインターナショナル傘下ですが、ボンヴォイ不参加のブルガリ リゾート ドバイでは、アーリーチェックインや客室アップグレードがあり、ボンヴォイ上級会員である事を考慮いただけた印象でした。

リッツカールトン香港

リッツカールトン香港はポイント+3万円強で素晴らし眺望のスイートルームにアップグレードしていただけ、心温まるおもてなしをして下さいました。

セントレジス香港

セントレジス香港ではポイントでの無料宿泊でしたが、スイートルームにアップグレードいただけ、きめ細やかでホスピタリティに満ちたバトラーサービスを体験しました。

JWマリオット香港の夜景

JWマリオット香港もポイント宿泊でしたが、夜景が素晴らしいスイートルームにアップグレードされました♡

即ゴールドエリートになるSPGアメックスについてはこちら。

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ポイント無料宿泊や最安値の客室の予約でも、2名分の朝食とエグゼクティブクラブラウンジのアクセス特典が付き、スイートルームにアップグレードされる可能性がある、プラチナエリートに興味がある方はこちら。

https://www.miletraveling.tokyo/entry/marriott-bonvoy-platinum-challenge/

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