マリオットアンバサダーエリート変更

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マリオットボンヴォイ

マリオット アンバサダーエリートの条件引き上げ、待遇改善2023年から

マリオットボンヴォイのアンバサダーエリートに関し、2023年から達成条件が変更されます。

それに伴い、待遇面では改善あり。

現アンバサダーエリートにお知らせがありましたので、取り急ぎシェアします。

2022年は変わらず、変更は2023年からです。

マリオットボンヴォイのアンバサダーエリート2023年からの変更点

マリオットアンバサダーエリート変更
マリオットボンヴォイ メールより

達成条件は引き上げ

2022年2023年
エリートナイトクレジット100泊以上
利用金額20,000米ドル以上
エリートナイトクレジット100泊以上
利用金額23,000米ドル以上

宿泊実績は変わらず100泊以上ですが、利用額が3,000ドル増えます。

日本円にすると本記事執筆時点のレート(1ドル139.39 円)で42万円弱増えます。

利用額は税金・サービス料は含まれないので、実際のお支払いはもっと必要になります。

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アンバサダーの専任担当制が復活

コロナ以前、アンバサダーエリートには専任のアンバサダーがついていましたが、私が初めて達成した2020年にはチーム制になっており、毎回担当者が変わります。

専任制度が2023年半ばから復活するそうです。

より好みや状況、また一緒に旅行する家族などの事も把握していただけるでしょうから、リクエストをする際、よりスムーズになりそうです。

24時間態勢のサポートに

2023年からは年中無休の24時間体制になるそうです。

いつからかは私は明記されていないように読めるのですが、専任がつく2023年半ばよりは早く24時間体制になるように見受けられます。

個人的には余程の急ぎ、例えば急病で明日の予約をキャンセルしなければならない等、大きなトラブルがなければ深夜に連絡するような事はしないと思いますが。

私がアンバサダーエリートを達成した2020年から暫くは、土日祝日は営業時間外でした。

ですのでその間、私は問い合わせがあればチタンデスクに電話をしていました。

お知らせがなかったのでいつからかはわかりませんが、現在は土日も電話が繋がるようにはなっています。

現時点での土日でも電話が繋がるだけで、かなり改善されたと感じています。

以前はゴールデンウィークなどのバケーションシーズンはストップしてしまうので、やり取りが途中になってしまった経験があります。

ちなみに専任のアンバサダーさんは選べません

現時点ではリクエストは受け付けていないそうです。

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マリオットのアンバサダーエリートは達成する価値はあるか

最後に経験則から個人的な感想です。

物は試しなので、条件が達成出来そうであれば、まずは1回はなってみるのはとてもおすすめです。

アンバサダーエリートを実際に体験してみて、価値があるかはその方が判断する事だと思いますし。

何より、どの位の金額が必要か、どの位ホテルに泊まれば良いか、それが無理矢理なのか無理ない範疇なのかは人それぞれなので、体験してみないと自身にとってのハードルが分からないですもんね。

私はマリオットのアンバサダーエリートを効率良く達成するコツという記事を2020年12月に初めて公開し、反響のある記事の1つです。

敢えてあまり情報をアップデートしていないのですが、なぜならば毎年一生懸命更新するようなステータスではないと個人的には思っています。

ちなみにうまくコツを使えば半額の100万円で行ける、という話をたまに耳にするんですが、税サもありますし私は経験則的に流石に半額は難しいのではと感じます。

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おわりに

マリオットがアンバサダーの利用金額を引き上げてきたところを見ると、ステータスの延長もありましたし、コロナ禍でアンバサダーエリート会員が増加したんだろうと想像に難しくないですよね。

2021年は利用額が14,000ドルに緩和されましたが、肌感として達成が楽でしたし、アンバサダーに興味を持つ人の利用額を増やすマリオットの巧妙なプロモーションが成功したと感じています。

一回経験すると、継続したくなってしまう人の心理もありますしね。

最近ホテルに泊まっていると、インバウンドもかなり戻ってきていますし、コロナ以前のように旅行出来るようになってきていると実感中。

アンバサダーエリートに関する諸々の変更により、コロナ以前の状況に近い形になるかと個人的には感じ、良いのではと思いました。

今年歴史的なドル高になってから達成しているアメリカ以外の会員にとっては、必要金額は感覚的には然程変わらないかもしれませんね。

ドル高は既に治まって来ている傾向があり、来年はさらに例年のレートに近付きそうだという見通しが多いですし。

宿泊実績に関しては、世界的にテレワークの見直しを図る企業が増えていると存じますので、コロナ禍のようにホテルに泊まりまくれる人は減りそうな気がします。

宿泊実績2倍のキャンペーンやターゲットオファーは定期的にあるかもしれませんね。

話は変わりますが、マリオットもハイアットのライフタイムグローバリストのように、金額で達成出来るライフタイムステータスがあると、意欲を感じる会員は多そうですよね。

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