2020年10月20日に開業した東京エディション虎ノ門に夫婦で宿泊してきました。
初めて伺いましたが、クリエイティブ・ディレクターのイアン・シュレーガー氏のセンスにドはまりしまして、アーティーな空間美が素晴らしかったです。
どことなくブルガリホテルドバイに似た印象を受けました。
そして予約は最安値の客室ですが、スイートルームにアップグレードもしていただけました♡
本記事ではまずは東京エディション虎ノ門への行き方、マリオットボンヴォイの特典、アップグレードしていただいた客室、プールなどのフィットネスをレポートします。
- 東京エディション虎ノ門の基本情報とマリオットボンヴォイ特典
- 東京エディション虎ノ門へのアクセス・行き方
- 東京エディション虎ノ門にちりばめられたイーストミーツウエスト
- 東京エディション虎ノ門にチェックイン:スイートルームアップグレード
- 東京エディション虎ノ門の客室:プレミアスイート
- 東京エディション虎ノ門のプール・フィットネスジム
- 東京エディション虎ノ門の宿泊記はYouTubeで動画も公開中
- お支払いと獲得ポイント
- 東京エディション虎ノ門はポイントで無料宿泊可能
- おわりに
- マリオットボンヴォイ参加ホテルの宿泊・利用はマリオットアメックスプレミアムが断然お得
- マリオット、ヒルトン共に家族カード全員即ゴールド会員のアメックスプラチナもおすすめ
東京エディション虎ノ門の基本情報とマリオットボンヴォイ特典
![東京エディション虎ノ門](https://www.miletraveling.tokyo/wp-content/uploads/2021/04/tokyo-edition-toranomon-16-1.jpg)
『エディション』はブティックホテルの仕掛人イアン・シュレーガー氏と、マリオットインターナショナルが開発した、次世代ラグジュアリーライフスタイルホテル。
日本初進出となる東京エディション虎ノ門はイアン氏と建築家の隈研吾氏がタッグを組み、『イースト・ミーツ・ウエスト』をコンセプトにデザインされています。
ホテル内にはイアン氏ゆかりのアーティストの作品がちりばめれ、日本への愛が詰まっています。
ホテル名 | 東京エディション虎ノ門 |
公式サイト | こちら |
マリオットのホテルカテゴリー | 8 |
1泊に必要なポイント数 | オフピーク:70,000P スタンダード:85,000P ピーク:100,000P |
チェックイン時間 | 15:00から |
チェックアウト時間 | 12:00まで |
クラブラウンジ | × |
プール | 〇 |
住所 | 東京都港区虎ノ門4-1-1 |
最寄り駅 | 日比谷線 神谷町駅直結 |
駐車場料金 | 1泊4,000円 バレーサービス:プラス1,000円 |
レストラン・バー | The Blue Room Lobby Bar The Jade Room + Garden Terrace(2021年内オープン予定) Gold Bar at EDITION(2021年内オープン予定) |
スパ | スパ アット 東京エディション虎ノ門 |
SPGアメックスで得られるゴールド特典 | ☑ウェルカムギフト:500マリオットボンヴォイポイント ☑客室アップグレード ☑最大14時までのレイトチェックアウト ☑レストラン・バー 15% ☑滞在で獲得するベースポイントに対し25%のボーナスポイント付与 |
プラチナ特典 | ☑ウェルカムギフト:1,000マリオットボンヴォイポイント ☑スイートルームを含む客室アップグレード ☑最大16時までのレイトチェックアウト ☑レストラン・バー 20% ☑滞在で獲得するベースポイントに対し50%(チタン・アンバサダーは75%)のボーナスポイント付与 |
東京エディション虎ノ門はクラブラウンジはありません。
本記事執筆時点では朝食の特典や割引はないので、有償宿泊なら朝食付きプランがおすすめ!とても美味しいのです。
マリオットボンヴォイとは
![](https://www.miletraveling.tokyo/wp-content/uploads/2021/08/BONVOY_LOGO_Primary_RGB-1200x348.jpg)
- 世界最大のホテルグループ、マリオットインターナショナルの無料会員プログラム名です。
- リッツカールトン、ロイヤルハワイアンホテル、セントレジス、ウェスティン、シェラトン、マリオットなど人気ホテルが参加。
- 公式サイト・電話からの直接予約、国内ホテルのみ楽天トラベル予約で充実した会員特典が用意されています。
- ポイントで無料宿泊が出来ます。
東京エディション虎ノ門へのアクセス・行き方
複合施設『東京ワールドゲート』の31~36階に位置します。
最寄り駅の東京メトロ日比谷線 神谷町駅直結、虎ノ門方面改札から徒歩5分程で着きます。
駐車場
![東京エディション虎ノ門駐車場](https://www.miletraveling.tokyo/wp-content/uploads/2021/04/Tokyo-EDITION-Toranomon-1.jpg)
今回は車で行きました。
バレーサービスありなしが選らべ、なしだと1泊4,000円、ありだと1泊5,000円でした。
24時間以上利用しても1泊料金でしたが、利用される方は念のため確認して下さいね。
東京エディション虎ノ門にちりばめられたイーストミーツウエスト
![東京エディション虎ノ門エントランス](https://www.miletraveling.tokyo/wp-content/uploads/2021/04/Tokyo-EDITION-Toranomon-3.jpg)
エントランスからシックでカッコイイ。
エレベーターで31階のホテルレセプションに向かいます。
![東京エディション虎ノ門エレベーターホール](https://www.miletraveling.tokyo/wp-content/uploads/2021/04/Tokyo-EDITION-Toranomon-8.jpg)
エレベーターホールには黒の大理石の空間が広がっています。
美術家の森万里子氏によるオブジェも印象的。
ポップでキュートな森万里子さんのセルフポートレートを見たことがあり、彫刻もやられているとは知りませんでした。勉強不足。
![東京エディション虎ノ門 倉俣史朗](https://www.miletraveling.tokyo/wp-content/uploads/2021/04/Tokyo-EDITION-Toranomon-4.jpg)
31階に着くと、インテリアデザイナー倉俣史朗氏の代表作品であるアームチェア『HOW HIGH THE MOON』が。
ちょっと調べたら物凄いお値段でした…
![東京エディション虎ノ門 渡辺克巳](https://www.miletraveling.tokyo/wp-content/uploads/2021/04/Tokyo-EDITION-Toranomon-5.jpg)
レセプションに繋がる壁には、何やらずらっと。
![東京エディション虎ノ門 渡辺克巳](https://www.miletraveling.tokyo/wp-content/uploads/2021/04/IMG_7687.jpg)
新宿を舞台に活動した写真家 渡辺克巳氏の写真で、イアン氏私物コレクションなんですって!
是非ご自身の目でご覧になって下さい。
![東京エディション虎ノ門ロビー](https://www.miletraveling.tokyo/wp-content/uploads/2021/04/IMG_7398.jpg)
仏教寺院の中庭に着想を得たロビー。大和張りで仕上げられ天井や壁も見事。
ゲスト同士がソーシャライズ出来るパブリックスペースでもありながら、豊かな植栽でプライベート感ある空間を演出。
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東京エディション虎ノ門にチェックイン:スイートルームアップグレード
チェックイン・チェックアウトは31階のレセプションでとなります。
私は現在マリオットボンヴォイのアンバサダーエリートなのですが、とても有難い事にプレミアスイートにアップグレードしていただけました♡
ちょっと脱線しますが、勿論写真は撮りませんでしたが、スタッフの皆さんのユニフォームが素敵で。レセプショニストとレストランのエスコートの方とはテイストが違い、多様性があってこれまた素敵。
![東京エディション虎ノ門](https://www.miletraveling.tokyo/wp-content/uploads/2021/04/IMG_7404.jpg)
サンクチュアリがコンセプトの客室に向かう通路。秘密の抜け道感が半端ない。
東京エディション虎ノ門の客室:プレミアスイート
90㎡平米もあるラグジュアリーで素敵なお部屋でした♡
![東京エディション虎ノ門Instagram](https://www.miletraveling.tokyo/wp-content/uploads/2021/04/IMG_76871.jpg)
Instagramに30秒の短い動画を載せています。美しい空間をぜひお楽しみ下さい。
![東京エディション虎ノ門スイートルーム](https://www.miletraveling.tokyo/wp-content/uploads/2021/04/Tokyo-EDITION-Toranomon-42.jpg)
エントランスには右側に1つ目の洗面室、左側には1つ目のクローゼットが。
![東京エディション虎ノ門スイートルーム](https://www.miletraveling.tokyo/wp-content/uploads/2021/04/Tokyo-EDITION-Toranomon-33.jpg)
私は1人でホテルに泊まる事が殆どないので、室内に2つおトイレがあると本当便利です。
![東京エディション虎ノ門スイートルーム](https://www.miletraveling.tokyo/wp-content/uploads/2021/04/Tokyo-EDITION-Toranomon-34.jpg)
メインのクローゼットではないと思うのですが、とてもゆったりで長期滞在にもピッタリですね。
![東京エディション虎ノ門スイートルーム](https://www.miletraveling.tokyo/wp-content/uploads/2021/04/Tokyo-EDITION-Toranomon-35.jpg)
傘や靴ベラ、カッコイイ服ブラシが用意されています。
リビングルームは圧巻の眺望
![東京エディション虎ノ門スイートルーム](https://www.miletraveling.tokyo/wp-content/uploads/2021/04/Tokyo-EDITION-Toranomon-47.jpg)
非常にゆったりとしていて、窓が大きく、日差しが燦燦と入る快適すぎるお部屋です。
![東京エディション虎ノ門スイートルーム](https://www.miletraveling.tokyo/wp-content/uploads/2021/04/Tokyo-EDITION-Toranomon-44.jpg)
客室にも木製スラットの美しいアクセントが施されています。
大きなテーブルとソファを完備。蘭が素敵過ぎました。
アルコール除菌ジェルとマスク、プラズマクラスターも用意されています。
![東京エディション虎ノ門ウェルカムスイーツ](https://www.miletraveling.tokyo/wp-content/uploads/2021/04/Tokyo-EDITION-Toranomon-43-2.jpg)
素敵なウェルカムスイーツは抹茶のテリーヌショコラかな?なめらかな口どけでとても美味しかったです♡
![東京エディション虎ノ門ルームキー](https://www.miletraveling.tokyo/wp-content/uploads/2021/04/Tokyo-EDITION-Toranomon-45.jpg)
サスティナブルがコンセプトでもあり、プラスチックフリーなんです。ルームキーは再生可能な竹素材。
![東京エディション虎ノ門スイートルーム](https://www.miletraveling.tokyo/wp-content/uploads/2021/04/Tokyo-EDITION-Toranomon-23.jpg)
インルームダイニングのメニュー。シルバーロゴやデザインがエレガントで好き。
![東京エディション虎ノ門東京タワー](https://www.miletraveling.tokyo/wp-content/uploads/2021/04/Tokyo-EDITION-Toranomon-48.jpg)
プレミアスイートは東京タワーの正面でなく、窓から覗くと見えます。
ですが天井まである大きな窓からの眺望は圧巻。
![東京エディション虎ノ門東京タワー](https://www.miletraveling.tokyo/wp-content/uploads/2021/04/Tokyo-EDITION-Toranomon-7.jpg)
夜景は格別です。
ミニバーで感じる日本
![東京エディション虎ノ門ミニバー](https://www.miletraveling.tokyo/wp-content/uploads/2021/04/Tokyo-EDITION-Toranomon-36.jpg)
リビングルーム手前にありました。
![東京エディション虎ノ門ミニバー](https://www.miletraveling.tokyo/wp-content/uploads/2021/04/Tokyo-EDITION-Toranomon-2-800x600.jpg)
色んな物が詰まっています。
![東京エディション虎ノ門ミニバー](https://www.miletraveling.tokyo/wp-content/uploads/2021/04/Tokyo-EDITION-Toranomon-37.jpg)
冷蔵庫の中は有料ですが、KIMINO YUZU ゆず スパークリングジュース、アプルス有機ストレートジュース、Sayuri & Co.の純米大吟醸、東京IPAなど日本らしいラインアップが目を引きます。
![東京エディション虎ノ門ミニバー](https://www.miletraveling.tokyo/wp-content/uploads/2021/04/Tokyo-EDITION-Toranomon-39.jpg)
ネスプレッソコーヒー、日本茶、ナチュラルウォーターは無料、アルコールは有料です。
お砂糖のパッケージがエディション♡
![東京エディション虎ノ門ミニバー](https://www.miletraveling.tokyo/wp-content/uploads/2021/04/IMG_7220.jpg)
初めて見るパッケージの煎茶とほうじ茶も、世界の富裕層に向けた日本製品として、東京とロンドンを拠点に設立されたSayuri & Co. 。
各国の選りすぐられたレストランやホテル、スパで提供されていて、日本では今のところここエディションとキンプトン新宿東京のみで取り扱われている希少性の高いものでした。
ティーバッグの緑茶って薄いものが多い印象ですが、こちらはしっかりと出て、まろやかで美味しかったです。
![東京エディション虎ノ門ミニバー](https://www.miletraveling.tokyo/wp-content/uploads/2021/04/Tokyo-EDITION-Toranomon-38-1.jpg)
お洒落すぎる紙パックのナチュラルウォーターは深井戸水。ペットボトルを廃止するラグジュアリーホテルが増えてきましたね。
瓶だと重かったりするので、紙パックは嬉しい。
![東京エディション虎ノ門ミニバー](https://www.miletraveling.tokyo/wp-content/uploads/2021/04/Tokyo-EDITION-Toranomon-40.jpg)
美しくオーガナイズされています。
![東京エディション虎ノ門ミニバー](https://www.miletraveling.tokyo/wp-content/uploads/2021/04/Tokyo-EDITION-Toranomon-41.jpg)
スナック類も有料ですが、目にも楽しい日本らしいレセクション。凄く可愛いミントとササクマドロップはエディションオリジナルパッケージでした。
無料の紅茶はニューヨークのハーニー&サンズでアールグレイ、イングリッシュブレックファスト、ミントバーベナ、ラズベリーハーバルが揃っていました。
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ベッドルームもゆったり
![東京エディション虎ノ門スイートルーム](https://www.miletraveling.tokyo/wp-content/uploads/2021/04/Tokyo-EDITION-Toranomon-50.jpg)
ベッドルームの窓も大きく、ワーキングデスクも完備。
旦那さんは平日は普通に仕事でテレワークなので、非常に仕事がしやすかったと言ってました。
![東京エディション虎ノ門ファースロー](https://www.miletraveling.tokyo/wp-content/uploads/2021/04/Tokyo-EDITION-Toranomon-52.jpg)
イアン・シュレーガー氏が手掛けるホテルのアイコンアイテム、ファースロー。
フレッテ社のベッドリネンは肌触りが良いですね♡
![東京エディション虎ノ門バング&オルフセン](https://www.miletraveling.tokyo/wp-content/uploads/2021/04/IMG_7181.jpg)
Bluetoothスピーカーはバング&オルフセン。
![東京エディション虎ノ門スイートルーム](https://www.miletraveling.tokyo/wp-content/uploads/2021/04/Tokyo-EDITION-Toranomon-26.jpg)
ボールペンではなく鉛筆が。メモもお洒落。
![東京エディション虎ノ門スイートルーム](https://www.miletraveling.tokyo/wp-content/uploads/2021/04/Tokyo-EDITION-Toranomon-28.jpg)
ベッドルームにも大きなクローゼットが。
![東京エディション虎ノ門バスローブ](https://www.miletraveling.tokyo/wp-content/uploads/2021/04/Tokyo-EDITION-Toranomon-30.jpg)
ふんわりとした肌触りのバスローブ。
![東京エディション虎ノ門スリッパ](https://www.miletraveling.tokyo/wp-content/uploads/2021/04/Tokyo-EDITION-Toranomon-24.jpg)
スリッパの履き心地が凄く良い。やはり柔らかなフィット感。
![東京エディション虎ノ門 浴衣](https://www.miletraveling.tokyo/wp-content/uploads/2021/04/Tokyo-EDITION-Toranomon-29.jpg)
浴衣がブラックなのもお洒落ですよね。
![](https://www.miletraveling.tokyo/wp-content/uploads/2021/04/Tokyo-EDITION-Toranomon-20-1.jpg)
男性が着ても程良い色気が出るような気がしました。
バスルームはクールな空間
![東京エディション虎ノ門スイートルーム](https://www.miletraveling.tokyo/wp-content/uploads/2021/04/Tokyo-EDITION-Toranomon-54.jpg)
より清潔感が際立っている、隈研吾さんらしい白と木のシンプルな空間。クールですよね。
![東京エディション虎ノ門スイートルーム](https://www.miletraveling.tokyo/wp-content/uploads/2021/04/Tokyo-EDITION-Toranomon-56.jpg)
洗面シンクは2台、広々として使いやすい。
![東京エディション虎ノ門アメニティ](https://www.miletraveling.tokyo/wp-content/uploads/2021/04/Tokyo-EDITION-Toranomon-62.jpg)
ボックスの中にはアメニティが。
![東京エディション虎ノ門アメニティ](https://www.miletraveling.tokyo/wp-content/uploads/2021/04/Tokyo-EDITION-Toranomon-18.jpg)
プラスチックではなく竹素材を、パッケージはストーンペーパーと、再生可能な素材が多く使われています。
![東京エディション虎ノ門ルラボ](https://www.miletraveling.tokyo/wp-content/uploads/2021/04/IMG_7210-1.jpg)
バスアメニティはフレグランスブランド『LE LABO(ルラボ)』が、ブラックティーをベースにエディションの為に調合。
幸福感や心地よさを引き出すそう。とても好きな香りでした。
![東京エディション虎ノ門ルラボ](https://www.miletraveling.tokyo/wp-content/uploads/2021/04/Tokyo-EDITION-Toranomon-61.jpg)
ミニボトルではなくビックボトルです。ボディローションもタップリあるので、肌が潤いました。
![東京エディション虎ノ門アメニティ](https://www.miletraveling.tokyo/wp-content/uploads/2021/04/Tokyo-EDITION-Toranomon-19.jpg)
ドライヤーは 『ホリスティックキュア』で、速乾・軽量・美髪効果に拘った高級品。
![東京エディション虎ノ門](https://www.miletraveling.tokyo/wp-content/uploads/2021/04/Tokyo-EDITION-Toranomon-55.jpg)
個室もおトイレもスペーシーな空間でスタイリッシュ。
![東京エディション虎ノ門バスルーム](https://www.miletraveling.tokyo/wp-content/uploads/2021/04/Tokyo-EDITION-Toranomon-57.jpg)
ゆったりとしたバスルームにはレインシャワーとハンドシャワーを完備。
![東京エディション虎ノ門アメニティ ルラボ](https://www.miletraveling.tokyo/wp-content/uploads/2021/04/Tokyo-EDITION-Toranomon-58.jpg)
ルラボのシャンプー、コンディショナー、ボディウォッシュ。心地よい香りは勿論のこと、髪がサラサラに仕上がりました。
![東京エディション虎ノ門バスソルト](https://www.miletraveling.tokyo/wp-content/uploads/2021/04/Tokyo-EDITION-Toranomon-59.jpg)
バスソルトも用意されています。
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東京エディション虎ノ門のプール・フィットネスジム
場所 | 31階 |
ジム | 24時間 |
プール | 宿泊時:8時~20時 通常:7時~22時 |
レセプションはなく、ルームキーで利用します。
チェンジングルームにはシャワーブースとアメニティが備わっていました。
そんなに広い空間ではなく、基礎化粧品はありません。
プール
営業時間はコロナの感染状況により、多少変わるようです。
![東京エディション虎ノ門プール](https://www.miletraveling.tokyo/wp-content/uploads/2021/04/Tokyo-EDITION-Toranomon-15.jpg)
グレーのシックな空間に、ブルーのプールが浮かび上がる。
大人な雰囲気でとても素敵。
![東京エディション虎ノ門プール](https://www.miletraveling.tokyo/wp-content/uploads/2021/04/Tokyo-EDITION-Toranomon-14.jpg)
ナチュラルウォーター、レンタルのスイミングキャップが用意されています。
![東京エディション虎ノ門ナチュラルウォーター](https://www.miletraveling.tokyo/wp-content/uploads/2021/04/Tokyo-EDITION-Toranomon-12.jpg)
どこを切り取ってもスタイリッシュ。
![東京エディション虎ノ門プール](https://www.miletraveling.tokyo/wp-content/uploads/2021/04/IMG_3860.jpg)
デイベッドの周りにもグリーンが。
![東京エディション虎ノ門ジェットバス](https://www.miletraveling.tokyo/wp-content/uploads/2021/04/Tokyo-EDITION-Toranomon-13.jpg)
ジェットバスも完備。大人が寛げる、素敵なスペースでした。
フィットネスジム
![東京エディション虎ノ門ジム](https://www.miletraveling.tokyo/wp-content/uploads/2021/04/Tokyo-EDITION-Toranomon-9.jpg)
シンプルですね。有酸素運動マシンとフリーウェイトを備えています。
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東京エディション虎ノ門の宿泊記はYouTubeで動画も公開中
動画ではより雰囲気が伝わりやすいと思います。ぜひご覧ください。
チャンネル登録やコメント、高評価ありがとうございます♡励みになります。
お支払いと獲得ポイント
お支払い(税サ込) |
宿泊費(朝食&ディナー付きプラン) | 54,660円 |
ディナーのドリンクと追加オーダー | 11,233円 | |
駐車場 | 4,000円 | |
合計 | 70,893円 | |
獲得ポイント |
ベースポイント | 4,978P |
アンバサダーエリートボーナス75% | 3,734P | |
ウェルカムギフト | 1,000P | |
SPGアメックス決済ポイント | 4,298P | |
合計 | 15,010P |
東京エディション虎ノ門は最安値の客室が5万円程からなので、とてもお得なプランで予約出来ました。
ディナーはドリンク含め追加オーダーしなければ、55,000円程で美味しい2食が楽しめてしまいます。
この価格ではなかなか出ませんが、気になる方はマメにチェックしてみて下さい。
ちなみに今回獲得した15,010ポイントをJALマイルにすると、最大レートで6,254マイルになります。
![筆者](https://www.miletraveling.tokyo/wp-content/uploads/2019/03/miletraveling-1-1-500x499.jpg)
6,254マイルはJALカードなら約63万円の決済で、やっと獲得出来るマイル数です。
それが約7万円の決済で獲得出来るとは、マリオットボンヴォイって物凄い還元率ですよね!
東京エディション虎ノ門はポイントで無料宿泊可能
マリオットボンヴォイ参加ホテルはポイントで無料宿泊出来ちゃいます♡
必要ポイント数はホテルカテゴリーと称する8段階のランクと、ホテルの空室状況により定められます。
東京エディション虎ノ門のカテゴリー | 8 |
1泊あたりの必要ポイント数 | オフピーク:70,000P スタンダード:85,000P ピーク:100,000P |
マリオットボンヴォイポイントはプログラム参加ホテルやレストランを利用し、SPGアメックス決済すれば本気でじゃんじゃん貯まります。
このブログでも宿泊記にポイントの獲得情報も随所に載せていますので、参考になれば。
またマリオットボンヴォイポイントは直接購入可能、よくセールも行われています。
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おわりに
知識はないんですが私は建築物が結構好きで、多分イアン・シュレーガーさんのコンセプトやテイストにハマったように思います。
エディション虎ノ門はドンピシャでしたね。めっちゃ好きです。
何処を撮ってもフォトジェニック、秘密の抜け道のように静寂が広がるスペーシーな通路、シンプルな中にエレガントさが際立つ客室で、満足度が高い滞在でした。
ポイント泊も良いし、またお得な価格のプランがあれば、ぜひ泊まりたいです。
記念日ステイも素敵そう♡
東京エディション虎ノ門宿泊記
マリオットボンヴォイ参加ホテルの宿泊・利用はマリオットアメックスプレミアムが断然お得
![マリオットボンヴォイアメックスプレミアム](https://www.miletraveling.tokyo/wp-content/uploads/2022/02/marriott-premium-special-img-02.png)
- 本来25泊必要なマリオットボンヴォイのゴールドエリート資格を無条件で付与
- お部屋のアップグレード、14時までのレイトチェックアウト特典
- 決済で貯まるマリオットボンヴォイポイントでリッツカールトンなどラグジュアリーホテルに無料宿泊が叶う
- ポイントはJALやANA含む40社と提携、一部マイル除き100円=1.25マイルとクレカ界トップレベルの交換レート
- マリオットボンヴォイ参加ホテルでの支払いはポイント2倍
- 入会ボーナスポイントでホテルにタダで泊まれる
- 2年目から150万決済で無料宿泊特典プレゼント
- 本来50泊必要なマリオットボンヴォイのプラチナエリート資格を年間400万円の決済で1年間付与、朝食とラウンジアクセスが無料に
- 家族カード1枚無料、アメックスが多発するキャッシュバックキャンペーンが2倍楽しめてお得
マリオットアメックスプレミアムの詳しい特典などはこちら。
公式サイトよりお得な入会方法は読者限定公開noteにて綴っています。閲覧をご希望の方は、下記バナーからお申し込み下さい。
マリオット、ヒルトン共に家族カード全員即ゴールド会員のアメックスプラチナもおすすめ
![アメックスプラチナ紹介](https://www.miletraveling.tokyo/wp-content/uploads/2020/10/AMEX-Platinum-Card-1.jpg)
年会費165,000円(税込)と高額な分、特典が手厚いクレジットカード。
1つのホテルグループに囚われず、色んなホテルに賢くラグジュアリーに泊まりたい方には、アメックスプラチナ、アメックスビジネスプラチナが最もおすすめです。
4枚まで無料発行出来る家族or追加カードもマリオット、ヒルトン、ラディソンのゴールド会員資格付与、プライオリティパスも全員無料です。
個人カードのアメックスプラチナは更に外貨決済ポイント3倍、本会員のみプリンスホテルズ&リゾーツのプラチナメンバー資格付与、毎年お誕生日プレゼントが頂けます。
- 家族カードor追加カード4枚無料
- 家族or追加カードでもマリオット、ヒルトン、ラディソンのゴールド会員資格付与
- 家族or追加カードでもプライオリティパス無料
- FHR特典でラグジュアリーホテルに12時チェックイン・16時チェックアウト、朝食&ホテルクレジット付きで予約可能
- 決済で貯まるアメックスリワードポイントで支払でき、旅行が無料または節約が叶う
- 2年目から毎年無料宿泊特典プレゼント
- アメックスが多発するキャッシュバックキャンペーンが最大5人楽しめて超お得に
- 提携レストラン2名以上利用で1名無料
- 24時間365対応のコンシェルジュサービス
- 本会員はステイタス感溢れるメタル製プラチナ・カード
アメックスプラチナ・アメックスビジネスプラチナの詳しい特典などはこちら。
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