楽天証券つみたてNISAの楽天カードと楽天キャッシュの購入方法❤︎おすすめ銘柄

楽天証券はつみたてNISAなどの投信積立を、楽天カードと楽天キャッシュそれぞれ毎月5万円まで、計10万円まで購入出来ます。

楽天キャッシュは楽天カードでチャージ出来るので、即ち月10万円までの投信積立購入に楽天カードを使えることになり、ポイント付与対象です。

2024年に始まった新NISAのつみたて投資枠が年間120万円ですので、 1月から始めると丁度月の限度額である10万円の積立分をカバーできます。

楽天証券では 1ポイントを使い簡単な設定をしておくだけで、楽天市場でのお買い物のポイントがプラス0.5倍になるSPU（スーパーポイントアッププログラム）もあります。

我が家は楽天ポイントは楽天トラベルで国内マリオットボンヴォイホテル予約に使いほぼ無料で泊まったりと、非常に重宝しており、積立ニーサでもポイントが貯まる楽天証券にメリットを感じています。

本記事では楽天証券で新NISAのつみたて投資枠を楽天カードと楽天キャッシュで購入する方法、つみたてNISAのポイント還元率、つみたてNISAのおすすめの銘柄をまとめます。

私はつみたてNISAを初めて5年強ですが、今は株価が上がっていることもあり、本記事執筆時点の含み益が72.06％も！出ています。

普通に貯金していたら、あり得ないですよね。

楽天証券つみたてNISA購入の引落方法

月10万円まではポイント還元のある楽天キャッシュまたは楽天カードを利用したいです。

楽天証券つみたてNISAのポイント還元率

楽天カード

楽天キャッシュ×楽天カード

一律0.5%

投資信託の購入ではポイント付与はありませんが、楽天カードから楽天キャッシュにチャージすると楽天カードにポイント付与されます。

スポンサーリンク

楽天証券つみたてNISAを楽天カードで購入する方法

楽天カードでの積立は12日までに設定すると翌月から、13日以降に設定すると翌々月からになります。

• step.1

  楽天証券にログインし、NISAをクリック

  




• step.2

  やりやすい方法でファンドを探す
  ※私は決まっているのでつみたて投資枠のファンドを検索に商品名を入力し検索をクリック

  




• step.3

  購入するファンド名のカートに追加にチェックを入れ、積立設定へをクリック

  




• step.4

  積立約款同意状況の閲覧するをクリックし同意する

  




• step.5

  毎月の積立金額を入力し、分配金コースでプルダウンで再投資型・受取型のどちらかを選択し、目論見書の確認へをクリック
  ※私は再投資型にします

  




• step.6

  未確認の書類を閲覧するをクリックし、同意をクリック

  




• step.7

  引落方法で楽天クレジットカード決済を選択し、楽天カードの情報を入力し登録するをクリック

  




• step.8

  次へをクリック
  ※クレジットカードの場合、積立指定日は作業した日により1日または8日のいずれかで決まり、変更できない

  




• step.9

  ポイント利用はしなければそのままでOK
  する場合は変更定クリック、利用するをクリック、ポイント利用方法を入力し、設定するをクリック
  ※①月3万円以上の投資信託購入で１ポイント以上利用、②マネーブリッジを設定、2つの条件を満たすと翌月の楽天市場のお買い物がポイント+0.5倍になる
  

  




• step.10

  取引暗証番号を入力し、設定するをクリック

  

  

  これで楽天カードでの積立注文が完了しました❤︎

スポンサーリンク

楽天証券つみたてNISAを楽天キャッシュで購入する方法

楽天キャッシュでの積立は12日までに設定すると翌月から、13日以降に設定すると翌々月からになります。

こちらでは既につみたて投資枠での購入設定があり、追加で設定するバージョンで書きますね。

楽天カードと全く同じ工程は省いていますので、参照下さい。

• step.1

  楽天証券にログインし、NISAをクリック

  




• step.2

  つみたて投資枠の商品を探すをクリック

  




• step.3

  やりやすい方法でファンドを探す
  ※私は決まっているのでつみたて投資枠のファンドを検索に商品名を入力し検索をクリック

  




• step.4

  上述の楽天カードで購入のStep3〜6と同様




• step.5

  引落方法で楽天キャッシュを選択し、プルダウンから積立指定日を好きな日にちで選択し、次へをクリック

  




• step.6

  ボックスにチェックを入れ、楽天キャッシュの設定へをクリック

  




• step.7

  遷移された楽天カードのサイトにログインし、規約に同意してチャージ方法を設定するをクリック

  




• step.10

  楽天カードにチェックを入れ、設定するをクリック

  




• step.9

  楽天カードのセキュリティ番号を入力し、次へをクリック

  




• step.10

  上記金額で設定するをクリック

  




• step.11

  楽天証券ページに戻るをクリック

  




• step.12

  上述の楽天カードで購入のStep9と同様にポイントの設定をし、取引暗証番号を入力し、設定するをクリック
  ※既に楽天カード購入の設定でポイントを利用していれば、ここでは利用しなくていいと思います

  

  

  これで楽天キャッシュでの積立注文が完了しました❤︎
  

スポンサーリンク

つみたてNISAのおすすめの銘柄

NISAは最長20年間非課税でしたが、新NISAは非課税期間が無期限になり、より長期の投資が可能となりました。

これまでの運用結果も踏まえた私のおすすめの銘柄は下記2つです。

ｅＭＡＸＩＳ Ｓｌｉｍ 全世界株式（オール・カントリー）、楽天・オールカントリー株式インデックス・ファンドも人気です。

比較的長く投資経験のある旦那さんは、長期的に見るとアメリカ株が強いと実感しているそうです。

信託報酬(管理費用)が安い

つみたてNISAは購入時に手数料はかからないのですが、保有しているファンドには信託報酬という管理費がかかります。

信託報酬はファンドによって異なり、保有期間中は信託財産から日々間接的に支払っています。

つまり、定められた額の管理費が日々引かれているんです。

長期の積み立てでは、管理費が高いのはやはり痛いですよね。

つみたてNISAで取り扱われている商品はそもそも金融庁が定めた条件をクリアした、いわば政府お墨付きのファンドであり、信託報酬が安い商品だけとなっています。

ですがその中でも、実は結構な幅があります。

私は管理費は0.1%台まで、出来ればそれ以下が望ましいと思っています。

アップダウンが少ない

短期投資であればグッと下がった時に購入し、ガッと上がった時に売却したいですよね。

ですが長期投資でそのようなアップダウンが激しいファンドを購入してしまうと、場合によっては大きく損をしてしまう可能性があります。

投資信託にはインデックスファンドとアクティブファンドがあり、アップダウンが激しいのがアクティブファンドだと思っていただいて大丈夫です。

私は長期積み立てるつみたてNISAではアクティブファンドはおすすめしません。

投信残高ポイントプログラム対象の銘柄もある

楽天証券は対象ファンドの保有で、月平均保有金額に対して翌々月末にポイントが付与されます。

正直多少といった還元率ではありますが、あると嬉しいサービスですよね。

スポンサーリンク

おわりに

新NISAになり、つみたてNISAの枠もグッと広がりました。

月10万円積立すると、通常の楽天カードで500ポイント、ゴールドカードだと625ポイント、プレミアムカードだと750ポイント獲得出来ます。

投資でも楽天ポイントがもらえるのは嬉しいサービスでよね！

獲得したポイントは毎月の積立に使うことも可能です。