JWマリオットホテルソウル エグゼクティブラウンジ 充実のフードプレゼンテーション❤︎ブログ宿泊記

マリオットアメックスプレミアムの無料宿泊特典やポイントを使って、ソウルのセレブ地区、江南に位置するJWマリオットソウルに夫婦で2泊してきました。

マリオットボンヴォイのプラチナエリート以上の会員はクラウラウンジを無料で利用出来ます:）

フードプレゼンテーションのメニューが充実していて、我が家もお気に入りのラウンジです。

本記事ではJWマリオットホテルソウル エグゼクティブラウンジのフードプレゼンテーションをレポートします。

JWマリオットホテルソウル エグゼクティブラウンジ

場所	9階
営業時間	6:30~22:00
利用条件	☑︎エグゼクティブルーム宿泊者 ☑︎マリオットボンヴォイ プラチナ会員以上
年齢制限	18歳までの利用は18時まで
3人目からの1人料金	13歳以上　120,000KRW 37ヶ月から12歳　50,000KRW
エグゼクティブラウンジ特典	☑︎アイロンがけ1日2枚無料 ☑︎マーキスフィットネスクラブの無料利用 ☑︎ミーティングルーム2時間無料(要予約) ☑︎パソコン、ファックス、プリンター利用可能

営業時間やお子さんの利用可能時間、3人目からの料金は変わりやすい為、利用時に再確認下さいね。

チェックイン、チェックアウトにも対応しています。

とっても人気なホテルのようで特に週末や祝日などはかなり混んでいるようですが、広くてテーブルがたくさんあり、座れないってことはなかったです。

ホテルが2018年にリニューアルしており、天井が高く広々として綺麗、ラグジュアリー感のあるラウンジです。

席は奥まで続きます。

1人でも過ごしやすいカウンター席も。

フロア全体がエグゼクティブラウンジになっていて、レセプションを背にして右側にも席があります。

廊下に出て右奥に進むと、ビジネスセンターと男女別の洗面室もあります。

海外の高級ホテルやレストランなどでよく見かけますが、洗面室専用でお掃除してる方が常に近くにいらっしゃり、清潔で気持ちの良く利用出来ました。

エグゼクティブラウンジでは営業時間中ソフトドリンクが頂けます。

素敵な豆を使っているのかな、コーヒー美味しかったです。

紅茶はアメリカのオーガニックティーブランド、Rishi Tea(リシティー)。

茶葉がたっぷりと入ったティーバッグで、香り豊かでした。

冷蔵庫の中にフルーツジュースや炭酸飲料、ミネラルウォーターが冷やされています。

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JWマリオットソウル エグゼクティブラウンジのフードプレゼンテーション

フードプレゼンテーション	時間
朝食	6:30 - 10:00
イブニングオードブル	16:30 - 21:00

時間は変わりやすいので、利用時に再確認下さい。

コロナ前はイブニングオードブルとスイーツ＆コーディアルの時間が分かれていましたが、再訪時はまとめられており、時間が長くなっていました。

18歳までは18時までですが、イブニングカクテルは午後4時半からやっているので、それまで1時間半あるのも良いですよね。

レセプションを背にし右側がブッフェ台、左側にドリンクスペースがあり、両サイドにテーブルがたくさん用意されています。

フードプレゼンテーションのスペースも贅沢な広さですよね。

時間外には扉を閉じていました。

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イブニングオードブル 16:30 - 21:00

公式サイトに本記事執筆時点で利用時間は1時間とありますが。

ほぼ満室と伺っていた週末に泊まりましたが、何もおっしゃってなく長居出来ました。

エリートメンバーがとても多い日だと、公式アナウンス通り制限があるかもしれません。

今回2泊していますが、フードは定番以外が日替わりで、かなり楽しめました。

この時間からアルコールが頂けます。イラストがおしゃれ:）

デイリーワインですが、日本のマリオット系ラウンジより一格上なラインナップの印象。

カクテルのレシピ。

コロナ前はバーテンダーさんがいらして、カクテルをオーダー出来たんですが、利用時はセルフになっていました。

あの雰囲気好きだったので、再開するといいな。

1日目はこんな感じ。メインにお肉料理もありますし、もうディナーですよね、全体的に美味しくて大満足:）

スイーツも種類が入れ替わったりして、とっても楽しめました❤︎

2日目の夜はこんな感じ。メインやスープ、白米以外のもう1種類のご飯、スイーツが変わっていました。

ここまで充実していると、1週間いても飽きなそう:）

この日はスペアリブもあったり、メインも満足度が高いんですよね。

カレーがあって嬉しい。マイルドでお子さんも食べられるお味。

旦那さんが楽しそうにお酒を飲んでいる間、私はスイーツを大満喫。

スイーツ2ターン目行っちゃいました:）美味しかった、ご馳走様でした❤︎

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朝食 6:30 - 10:00

JWマリオットはエグゼクティブラウンジがあるホテルは、基本的にマリオットプラチナ特典にレストラン朝食が含まれておらず、ラウンジでとなります。

ソウルはカクテルタイムがあのクオリティですから、そりゃラウンジの朝食ブッフェだって満足度が高いのです❤︎

オムレツ、目玉焼きを作って下さるエッグステーション。

通常はオーダー式で、混んでいる時はじゃんじゃん作っていらっしゃいました。

オーブンの中にパンとゆで卵があり、自由に取ってOKです。

お粥は中華ではなく、韓国粥が楽しめるようになっているのもポイントが高い。

朝食1日目はこんな感じ。

ソウルで朝食にプルコギあるとテンション上がっちゃいます。プルゴキとキムチで無限ループしちゃいますよね:）

目玉焼きにかけたお醤油が、なんでしょう出汁入りかな？旨みがあってハマってしまいました。

朝食2日目はこんな感じ。

メニューは同じですが、品数が多いですし、定番のものがきちんと美味しいので、これこれって感じの朝食です。

温かいクロワッサン❤︎

ヨーグルトに蜂蜜を入れるのがお味的にも腸活的きも好きなので、ヨーグルトの横に用意されてるのが嬉しいです。

フレンチトーストは1日目も頂いたんですが、ガチウマですよ！絶対食べてみて欲しいです。

理想的なふんわり感。

ワッフルも美味しいですが、フレンチトーストのインパクトよ！

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実はアフタヌーンティーも

コロナ前はタイムテーブルにアフタヌーンティーもあり、2段トレーでサーブ頂けたんですが、再訪時には特にアナウンスがありませんでした。

おそらく14時や14時半頃から並ぶんだと思うのですが、チェックイン日にはその時間にラウンジに行かず不明、2日はなし、3日目のレイトチェックアウトの時にはありました。

ですので必ず用意されている訳ではないかもしれません。とっても混んでいる日は出さないのかも？

ホテルはとても賑わっており、マンパワーの問題がなければそのうちアフタヌーンティーも復活するのではと思います。

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JWマリオットソウル 1泊あたりの必要ポイント数

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JWマリオットホテルソウルの基本情報とマリオットボンヴォイ特典

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おわりに

日本のホテルのクラブラウンジだと、ブッフェ台にここまでの広さを取ってるところって中々ないですよね。

洋食だけでなく韓国メニューもあるし、飽きないのが嬉しい。

旦那さんはあまり韓国料理が得意ではない人なんですが、ブッフェにあると試せるので、食べられるメニューが見つかるのもありがたいです:)

スイーツも種類が多く、本格的でフォトジェニック。

ソウルはラグジュアリーのカテゴリーのホテルにしか泊まったことがないんですが、行ったことあるラウンジは総じてフードプレゼンテーションの満足度が高い。

独身時代アパレルでPRをしていた際にお世話になったいたスタイリストさんが、某超有名KPOPガールズグループの日本用スタイリングをなさってたんですが。

韓国に仕事に行くと、どこの現場でもまずお腹が空いてないか聞かれるし、残すまで出され続けるって聞いてたんですよね。

空腹で帰すのが失礼みたいな文化があるそうで、その辺りは空港ラウンジでも感じますし、ここJWマリオットソウルでも思い出しました。

フードプレゼンテーションにランチの軽食はありませんが、ホテル併設の新世界百貨店(ソウルの伊勢丹みたいな感じ)のB1がデパ地下で、キレイ目なフードコートもあるし、おしゃれなお店のテイクアウトメニューもたくさんあり、事欠かないと思います。

2023年7月JWマリオットホテルソウル旅行記

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