ヒルトン東京ベイ ・朝食・パークビューの客室・行き方・駐車場のブログ宿泊記

舞浜に位置するディズニー提携ホテル、ヒルトン東京ベイに宿泊してきました。

1泊2万円程の日も多く、自治体割等を使える方はとてもお得。

我が家も1泊1万円程のお支払いで地域クーポンも頂けるので、暮らすようにホテルステイができ、よく利用しています。

ヒルトンオナーズのゴールド会員以上は、レストラン朝食が無料になる、嬉しい特典があります♡

本記事ではヒルトン東京ベイへの行き方と駐車場、アップグレードしていただいた客室、ヒルトンオナーズ会員特典、朝食をレポートします。

ヒルトン東京ベイの基本情報とヒルトンオナーズ特典

ヒルトン東京ベイへのアクセス、行き方

電車

JR京葉線または武蔵野線　舞浜駅に隣接するリゾートゲートウェイ駅（JR舞浜駅隣接）より乗車し、ディズニーリゾートライン ベイサイド駅で下車。

徒歩でホテルエントランスまでは3分程ですが、リゾートゲートウェイ駅から無料シャトルバスも出ています。

舞浜駅より無料シャトルバス

舞浜駅南口改札を出ると2階で、1階がバス乗り場になっています。

各ホテルのシャトルバス乗り場は一番奥にまとまっています。

1時間に3本出ているので、とても便利。

時刻表はこちら

ヒルトン東京ベイの駐車場

1泊	3,100円
2泊	4,700円
3泊	6,300円

ヒルトンオナーズのゴールド・ダイヤモンド会員は無料です、これは嬉しい♡

ヒルトン東京ベイのチェックイン

1階レセプションでチェックイン・チェックアウトします。

現在はレセプションのみですが、コロナ前はダイヤモンド会員とエグゼクティブフロア宿泊者はエグゼクティブラウンジでも対応いただけました。いずれ戻るかと思います。

右端がヒルトンオナーズ優先のカウンターになっているので、混んでいる際に便利です。

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ヒルトン東京ベイの客室

ディズニーリゾートビューのパーク側が人気かと思うんですが、海側のオーシャンの方が広いため、お値段も多少お高くなっています。

旦那さんがダイヤモンド会員なんですが、最安値のヒルトンルームの予約で、エグゼクティブフロアにあたる『セレブリオセレクト』にアップグレードしていただける事が多いです。

参考までに1つ手前の『セレブリオ』がセレクトルームと異なる点も載せておきますね。

セレブリオ セレクト パーク

セレクトルームはホテル最上階に位置、ツインベッドのみのよう。

パーク側なので35平米です。

右側がクローゼットとミニバー、左側がバスルーム、奥がリビングベッドルームです。

一面が棚になっているので、荷物を置くのに便利。スーツケース台も兼ねているようです。

窓辺に1人用ソファ2台とコーヒーテーブルも完備。

棚の一番手前側の下に引き出しがあり、ワンピース型のパジャマが用意されています。

ベッドはシングルサイズだと思うんですが、割と小さいです。2台を寄せていただく事も可能なので、いつもリクエストしています。

ワーケーションもしやすいですし、メイクもここでする事が多いです。

パーク側はディズニーの花火や、お隣のトイストリーホテルもとてもよく見えます。

アルコール除菌シートと、ヒルトンオナーズ特典のボトルウォーター。

こちらも会員用だと思います、ウェルカムスイーツ♡

シルスマリアの生チョコレートです。生チョコ発祥のお店で、濃厚でありながらまろやかなお味。素敵なセレクションで嬉しい。

ミニバーの横にクローゼットが。アイロン、アイロン台、スリッパを完備。バスローブがない時もあるんですが、必要だったらリクエスト出来ます。

セレクトルームのティーバッグはプリミアスティー。

コーヒーはスティックタイプ。

冷蔵庫は空で、好きに使えるようになっています。

ウェットエリアはそれぞれバス・トイレが分かれています。

フェイシャルソープあります。

ドライヤーはパナソニック。

おトイレが個室になっています。

バスルームは洗い場があって使いやすい。TVも完備。

バスアメニティはヒルトンお馴染みのCrabtree&Evelyn（クラブツリー&イヴリン）。

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セレブリオ オーシャン キングベッド

セレブリオはツインルームとキングルームがあります。

海側なので40平米あり、ウェットエリアがコンパクトな分、リビングベッドルームがかなりゆったりしています。

窓際のソファーはカウチタイプ。1人で寝そべったり、2人で座ったり出来ます。

TVボード兼デスクやミニバーは遊びがある雰囲気。

ティーバッグは煎茶のみなんですが、緑茶だけに関して言えば、海外メーカーより日本のものが私は美味しいと思う事が多く。こちらは静岡県のもので、より好みでした。

クローゼットにスーツケースが置けるようになっています。

ウェットエリアは海外ぽい造りで。

バスタブにシャワーカーテンです。

お部屋の感じは広々としていて良いんですが、バスルーム的に私はセレクトルームの方が落ち着くかな。

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ヒルトン東京ベイ『フォレストガーデン』の朝食ブッフェ

朝食会場	フォレストガーデン
場所	1階
時間	6:30～10:00
内容	ブッフェ
料金（税サ込）	3,750円
子供料金（税サ込）	9～12歳 2,750円 4～8歳 2,300円

ヒルトンオナーズのゴールド会員以上は、2名無料になります♡

和洋中のブッフェで、エッグステーションやキッズコーナーもあります。

エントランスを背に、左奥に位置します。

右側がヒルトンオナーズ優先レーンになっていて、混雑していても会員は然程待ちません。ありがたいですね。

席に通されると、ゴールド会員以上用かな？特別メニューをオーダー出来ます。

内容は時期によって異なり、スイーツなどの時もありますし、最近はドリンクが多い印象です。

ブッフェ台

スクランブルエッグもありました。

フレンチトーストはその場でジャンジャン焼いてます。

オムレツステーションで好きなオムレツをオーダー出来ます。

トーストやハードロールパンもありました。蜂蜜やバターも用意されています。

キッズ用のメニューもあります。大人も頂けます。

ヒルトン東京ベイの朝食で頂いたもの

ヒルトンオナーズ会員用（多分ゴールド以上）のメニュー。この日は抹茶ラテをアイスで。特別メニューがあるのは嬉しい♡

場所柄お子さんも多いので、奇をてらっておらず、朝食らしいメニューが揃っています。

オムレツ美味しくてお気に入りです。

種類が多いので、和食な気分も日も満喫出来ます。

隔日で変わるメニューもあり、連泊でも飽きずに楽しめると思います。

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ヒルトン東京ベイの宿泊記はYouTubeでVlogも公開中

チャンネル登録やコメント、高評価ありがとうございます♡励みになります。

エグセクティブラウンジ、朝食ブッフェ、パークビューのお部屋をフードメインで動画にぎゅっとまとめました こちらのカクテルタイム大好きで、スープからおそらくレストランで提供されているスイーツまで揃ってて、全部美味しい。 ぜひ見て下さい！

ヒルトン東京ベイはポイントで無料宿泊可能

ヒルトン・ホテルズ＆リゾーツはポイントで無料宿泊出来ちゃいます♡

ヒルトン東京ベイ 1泊あたりの必要ポイント数

おおよそ30,000〜80,000PP

ヒルトンオナーズポイントはプログラム参加ホテルやレストランを利用し、ヒルトンアメックス決済すれば本気でじゃんじゃん貯まります。

このブログでもポイントの獲得情報も随所に載せていますので、参考になれば。

またポイントは直接購入可能、よくセールも行われています。

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おわりに

ヒルトンに泊まるといつも思うのですが、ホスピタリティが安定していて、丁度良い塩梅の親切さなんですよね。

東京ベイはカジュアルなホテルなのかな、と思っていたんですが、スマートな方が多く、心地良いホテルステイが楽しめます。

連泊する事が多いんですけど、朝食は飽きずに頂けますし、ヘルシーなメニューも揃っています。

ゴールド＆ダイヤモンド会員用のメニューも嬉しい♡

フロントや朝食に会員優先レーンがあるのも、気が利いていますよね。

次の記事ではプールやサウナもなる温浴施設、ダイヤモンド会員は無料でアクセス出来るエグセクティブラウンジをレポートします。

我が家はヒルトン東京ベイのラウンジのカクテルタイムがとってもお気に入りで、フードが美味しくて、日替わりなんです。

ヒルトンホテルの宿泊・利用はヒルトンアメックスが断然お得 

ヒルトンアメックスは2種類あり、会費を十分回収出来る付帯サービスのバランスが良いカードです。

どちらもいきなりヒルトンオナーズのゴールド会員になれる為、レストラン朝食が2名分無料に♡

カード	ヒルトンアメックス	ヒルトンアメックスプレミアム
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年会費	16,500円（税込）	年会費66,000円（税込）
家族カード	1枚目無料 2枚目以降6,600円（税込）	3枚目まで無料 4枚目以降13,200円（税込）
ヒルトンオナーズステータス	無条件でゴールド会員	無条件でゴールド会員 年間200万円利用でダイヤモンド会員
カード継続特典 ウィークエンド無料宿泊特典	年間150万円利用で1泊	無条件で1泊 年間300万円利用でさらに1泊
ポイント還元率 ※ヒルトンオナーズポイント	100円=2ポイント ヒルトンでの支払い100円=3ポイント	100円=3ポイント ヒルトンでの支払い100円=7ポイント
HPCJ(ヒルトンジャパンプレミアムクラブ)優待	毎年実質無料（年会費1万円の優待価格+1万円の割引券）	初年無料 2年目以降は実質無料（年会費1万円の優待価格+1万円の割引券）
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