ハイアットリージェンシー東京ベイ シャトルバス・クラブルーム・ルーフトップバーのブログ宿泊記

2021年7月、ディズニー周辺の新浦安エリアに開業した『ハイアットリージェンシー東京ベイ』に、夫婦で宿泊して来ました。

我が家はハイアットはアカウントがあるだけの平会員なので、クラブルームを予約してみました。

新しくキレイなホテルですがプールや温浴施設がないせいか、舞浜のシェラトンやヒルトンよりお安いのが嬉しい。

本記事ではハイアットリージェンシー東京ベイの行き方、クラブルームの客室、フィットネスジム、ルーフトップバーをレポートします。

ハイアットリージェンシーの基本情報とワールドオブハイアット特典

2019年に日本初進出となる宿泊特化型の『ハイアットプレイス』 としてオープン、程なくして新型コロナの感染拡大で休業し、リニューアルを経て『ハイアットリージェンシー東京ベイ』として生まれ変わりました。

都会的な華やかさがあり、天井が高く開放的なレセプションフロア。

流石はハイアットな空間。

世界的デザイナーであるコシノジュンコ氏が、ユニフォームや館内アートピースを手がけています。

アクアリウムでお魚が泳いでいました。

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ハイアットリージェンシー東京ベイのアクセス・行き方

電車とバス

東京駅からJR京葉線で約20分、新浦安駅からホテルまでは路線バス(3または23系統)で10分程度「了徳寺大学」で下車。ホテル前に着きます。

無料シャトルバス

新浦安駅とディズニーリゾート間の無料シャトルバスが運行されています。

時刻表は公式サイトで確認出来ます。

駐車場

収容台数	134台
宿泊客	1泊1,800円
レストラン利用	3,000円以上の利用で3時間無料 以後200円/30分

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ハイアットリージェンシー東京ベイにチェックイン：クラブツインルームを予約

1階レセプションでチェックイン・チェックアウトします。

スイートルーム、クラブルーム宿泊者、おそらくハイアットのグローバリストもかな？は奥まったカウンターにご案内いただき、専用カウンターで座りながらチェックイン出来ます。

この辺りのホスピタリティーも、きちんとしていらっしゃる。

クラブツインルームとアメニティ

丁度ルームツアーのところから再生します。雰囲気が分かりやすいと思います、ぜひご覧ください。

今回は28平米のクラブルームのスタンダードなお部屋を予約しました。

ハイアットリージェンシー東京ベイの客室は全350室、ファミリールームやテラス付きのお部屋、スイートルームなどもあります。

右にバスルーム、左がクローゼット、奥がリビングベッドルームです。

28平米なのでコンパクトさはありますが、新しいのでキレイ。

逆サイドから。

シーツはフランス最高峰のリネンメーカー『ガルニエ・ティエボー社』のもの。

窓際にカウチソファーとコーヒーテーブルが。

大き目のテーブルと椅子も完備。インルームダイニングも不便なくいただける空間となっています。

景気は他のお部屋ビューでした（笑）。その向かいに東京湾が広がっています。

オーシャンビューのお部屋もありますよ。

50インチのTVとスマートフォン等をクロームキャストで繋げられるようになっていました。

試しませんでしたが、YouTubeやご自身が加入してるサブスクの動画を、TVで見れるそうですよ。便利ですよね。

アルコール除菌ジェルやシートもお洒落。

パジャマはワンピースタイプ。

ミニバーは全て無料。紅茶、緑茶のティーバッグと、クラブルームのコーヒーはネスプレッソ。

そして嬉しいことに、クラブルームは冷蔵庫のソフトドリンクが無料です♡

1滞在1回とのことなので、連泊でも補充はなしかな？

クローゼットはオープンタイプで圧迫感なし。

バスローブも『ガルニエ・ティエボー社』製。

スリッパが思いの外ふんわりでした。バスローブの質も良いですし、アメニティがなかなか素敵です。

ウエットエリアはお部屋の広さに対して、ゆったり目になっています。私は結構好きな間取り。

洗面ボウルは1つですが、物が置けるスペースが広く使いやすい。

今治タオルがふかふかで気持ち良かったです。

クラブルームのバスアメニティは、南フランスで生まれたアルガンオイルベースの『ARGAN（アルガン）』。55mlと容量もあって嬉しい。

甘やかな香りで保湿性が高く、肌や髪が潤いました。私は結構好きな感じ♡

ソープもアルガン。

バスルームは洗い場があり、ゆとりがあって使いやすかったです。

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ハイアットリージェンシー東京ベイのフィットネスセンター

場所	1階
営業時間	24時間
料金	宿泊者無料

宿泊者専用のジムが1階にあります。

ルームキーで入室します。

テクノジム社のマシンを完備。

ミネラルウォーターやタオルも用意されています。

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ハイアットリージェンシー東京ベイのルームトップバー

ホテルの1つの売りでもある、眺望が素敵なバー屋上にあります。

もちろんバーだけの利用もでき、予約は受け付けていないとのこと、直接行ってOK。

夏らしい演出が。

東京湾と調和したインフィニティな景色で、思った以上に素敵な雰囲気。結構広い。

ディズニー周辺という場所柄、特に年齢制限はなく、お子さんも結構いました。

2022年7月8日(金)～2022年9月30日(金)まで期間限定で、ミニプールが設置されてました。

水着でもOKだそうですが、なかなか勇気がいるとは思います（笑）。

ローズマリー モヒートがシグネチャーカクテルだそう。

丁度黄昏時で、ドラマティックな景色が楽しめました。

ルーフトップバーのメニュー

2022年7月時点の情報です

横にスライドしてご覧下さい。

期間限定でヴーヴ・クリコ イエローラベルも含まれる、シャンパンフリーフローがオードブルプレート付で6,000円の、東京のホテルだったら倍近くしそうなお得なセットもありました。

シーズンで色々素敵なメニューが登場しそうです。

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ハイアットリージェンシー東京ベイのVlogはYouTubeで公開中

チャンネル登録やコメント、高評価ありがとうございます♡励みになります

クラブラウンジのフードプレゼンテーションとレストラン朝食。 クラブルームとレストラン・バー情報をぎゅっと動画にまとめました。 ぜひ見て下さい♡

ハイアットリージェンシー東京ベイをお得に予約

今回はホテル直接予約で県民割を利用しました。

直接予約ならば、アメックスのプロパーカードかANAアメックスにはハイアットなどホテルのキャッシュバックがよく来るので、ホテルステイや旅行が好きな方におすすめです。

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おわりに

ハイアットリージェンシー東京ベイは、宿泊費もレストランも比較的リーズナブルなのが嬉しい♡

お値段に対して、お部屋のアメニティの質が良いと思います。

キレイですし、私は全体的に好きなテイストのホテルでした。

サウナ好きの旦那さんは、この辺りはプールや温浴施設があるホテルも多いので、サウナがないのが残念だったみたい。

設備的にも宿泊費が抑えられるのかもしれませんね。プールやサウナを求めてない方には、おすすめです！